
澄心館
ちょうしんかん
古武道 / 関口流抜刀術・兵法二天一流 ( 宮本武蔵 )
剣道・居合道 ( 全剣連制定居合・夢想新伝流 )
長野県下諏訪町にある澄心館道場です。
剣道・居合道(全剣連制定居合・夢想新伝流)・古武道を修得できます。
古武道は関口流抜刀術・兵法二天一流(宮本武蔵)が修得できます。

関口流抜刀術とは
熊本に伝わる関口流抜刀術の源は、紀州和歌山の関口流武術にあり
その創始者関口弥六右衛門の長男氏業(うじなり)を流祖とする。
氏業の高弟渋川伴五郎は元禄年間江戸で道場を開いていた。
肥後藩士井澤長秀が参勤交代で江戸詰め折門を叩き、
抜刀の部のみを修め肥後に伝えたのが関口流抜刀術の始まりである。
二天一流は、宮本武蔵藤原玄信によって創始されたもので
寛永十七年細川忠利に招かれ肥後熊本に来て「五輪書」など残し技を伝えたものである。
当道場では、関口流十五代宗家・二天一流九代師範の米原亀生に師事し伝承された技を指導しています。
尚、活動は各種古武道大会を中心に参加し、技術の向上に努めています。

門下生さんから一言
・映画やドラマに憧れて入会しました!
・生涯続けられる事に出会えました
・礼法を学ぶことで、挨拶をする時の仕草や
姿勢だけでなく人との心地いい距離や間合い等 「日常の中に息づく美しさ」を自然と身に付けることができます。
・刀を振るだけでも、思うようにはいきませんが、普段なかなか意識しない「自分の軸」のようなものが、整っていくような感覚で清々しい気持ちになれます。
ご挨拶
10年ほど前に道場を建て後身の指導に勤めています。剣道は中学から初め7段(教士)、居合道は社会人から初め7段(教士)関口流抜刀術(いあい)は平成6年から熊本の第15代宗家米原亀生先生の元に通い3年後の平成9年に入門を許されました。
現在は免許皆伝を許され、門弟を育成しています。道場名の「澄心館(ちょうしんかん)」は宗家の号の「澄心」をお借りしています。
館主
林 憲一
Kenichi Hayashi
剣道
教士7段 / 居合道 : 教士7段
関口流抜刀術・兵法二天一流
免許皆伝、宗家代見(師範代)
第15代関口流抜刀術宗家米原亀生直門


剣道 10才~ / 居合・関口流 12才~ (年齢は目安ですのでご相談ください)
居合道・関口流に関しては
上記以外のお時間も
ご相談を受け付けております
入会金:4,000円
月謝:各 5,000円
